ドクターインタビュー

 ◆ 浅古 寛 院長　-　恵比寿ASクリニック

恵比寿駅西口から、閑静な住宅やお店の立ち並ぶ坂を少し上ると、女性の足でも３分くらいでしょうか、まるでプレスビルのような建物の４階が、恵比寿ASクリニックです。

どうして、美容外科医になったのですか？

なによりも自分自身の感性にいちばん合った医療分野であったことです。 理詰めであれこれ考えぬいた結果ではなく、とにかく自分が最も惹かれた分野であったということです。 で、実際に従事してみたら、これが私にはぴったりだった。 私の知識・技術を駆使して美人・美男をつくりあげる、これほどの感動はありません。 そして、患者様に幸せになって頂くことの喜びはおそらく他の分野では実現できなかったと思います。 幼少の頃よりものを作ることが大好きで、暇さえあれば何かしら工作していたことも大きくかかわっているのかもしれませんね。

美容外科の医師の方は、「ただ切る、ただ縫う」ということではなくて、どこか芸術的な、、というか、美的感覚と器用さを、両方持ち合わせていなければと聞きます。 浅古院長先生は、根っからの「美容外科医師」体質という感じでしょうか？

恵比寿ASクリニックを開院された理由、聞いても良いですか？

ええ、もちろんです。 　 とにかく、一人ひとりを大切に、丁寧に治療をしたかった。これにつきます。 　 大きなクリニックにいると、例えばカウンセリングをした医師と、手術を担当する医師が違う、意見も違う、適応不適応の判断基準も違う。これでは、患者様にとっても良いとは思えなかった。 技術を磨いて独立すれば、患者様にもっと喜んでもらえる治療ができる、納得いくまで時間をかけてカウンセリングをして差し上げることができる。患者様にとっても私自身にとっても、これは大きなメリットだと思っています。

なんだか、分かります。 大事な顔や体を任せるわけですから、後になって話が違う！なんていうことは、あってはならないですよね・・・！

これは特に、「私に相談して下さい」というお手術はありますか？

実際、輪郭修正や鼻の手術の相談は多いですね。次いでボディの手術全般かな？ ホホやアゴの骨を削るような手術は、開業している美容外科医の中でも、みんながみんな出来るわけではないから。まずは相談してもらえればと思いますね。

浅古先生から、美容整形をお考えの皆様へ一言お願いいたします。

ホームページの挨拶と、ちょっとかぶっちゃうんだけど（笑） まずは、これだけの数の美容外科の中から、当院を選んでご来院いただいている患者様に御礼を申し上げます。開院以来、多くのリピーター様やご紹介の方にもおいでいただけて、大変嬉しく思います。 美容整形の基本は、あくまで技術力と信頼関係だと考え、これまでやってきました。 患者様お一人お一人に対し、メリットデメリットの説明を含んだ十分なカウンセリングから、手術やアフターケアに至るまで、一貫して院長の私が担当させていただくので、安心してカウンセリングにお越しいただければと思います。

そういえば、浅古先生は無類の犬好きとか！ お家では、男の子のチワワとのんびりされるのがお好きとか。 かなりのビックサイズ？なチワワくんだそうですが、（笑） 犬好きな方は、優しい方が多いですよね。 ご協力、ありがとうございました！

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